グランマ・モーゼスとは
グランマ・モーゼス
グランマ・モーゼスとは
80歳で初めて個展、100歳まで描き続けた
アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼスは1860年9月7日、ニューヨーク州東部に生まれ、人生の大半を農家の主婦として家庭をきり盛りしてきましたが、70代になりリウマチの悪化で得意の刺繍絵が上手くいかなくなると、絵筆を手に作品を描き始めます。ニュー・イングランドの自然や農村の暮らしを素朴な筆致で描いた作品は、偶然、村を訪れたコレクターの目にとまり、ニューヨークで展示されるや人々の心を打ち、たちまちにして人気作家となりました。グランマ・モーゼス(モーゼスおばあさん)との愛称により国内外で作品が展示され、大統領から表彰を受けるなど著名になってからも、モーゼスは変わらず農家の一主婦としての堅実な暮らしをまもり、101歳で亡くなる年まで1,600点以上の作品を描き続けました。

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